インフルワクチン、生産に遅れ。猛暑でニワトリ「夏バテ」
水曜日, 12月 22nd, 2010夏が猛暑だったので、ワクチンの生産が、遅れているようです。
もう、ワクチン接種が始まっている時期ですが、
ちゃんと生産は追いつくのでしょうか。
インフルエンザのワクチンは通常はニワトリの卵が使われます。
ですが今年の夏は人間もばてるほどの猛暑が続き、
ほぼ空調施設のない場所で育つニワトリにとっては、
地獄のような暑さだったと想像します。
そしてその暑さのせいで卵の質や量に影響がおよび、
生産に遅れが出ているそうなのです。
インフルエンザワクチンはウイルスを有精卵の中で培養させた後に、
増殖力をなくして作られます。
使用される卵は重さや形などの厳格な規格があるそうなのですが、
今年はその規格に見合う卵の生産量が減少したというわけです。
昨年は新型インフルエンザが大流行すると言われていて、
ワクチンの不足が懸念された為に海外からも大量に仕入れてしまい、
逆に余剰在庫を作ってしまったという苦い経験がありました。
しかし今年は鶏卵が不足しているという事態なので、
安定して供給できる料が例年より少なくなる事は必至でしょう。
こういう時期だからこそ、小さい子供や高齢者、妊婦さんなんかが
優先的にワクチンを受けられるようにするべきですね。
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